コーポレートガバナンス

キオクシアグループは、企業価値向上のために、コーポレートガバナンスの強化を図ります。

コーポレートガバナンスの方針・体制(2024年3月時点)

キオクシアホールディングス株式会社は、監査役会設置会社であり、取締役の職務執行を監査役によって監査するコーポレートガバナンス体制を構築しています。3名の監査役を選任しています。

キオクシアホールディングス株式会社におけるグループガバナンスの主体は取締役会であり、代表取締役社長をはじめとする6名の取締役で構成しています。そして、経営の監督機能と執行機能の分離を明確にするため、執行機能は当社取締役会において委任を受けた執行役員および取締役を補佐する所管部門が担います。

最高責任者である代表取締役社長は、キオクシアホールディングス株式会社の最高責任者として、自社の重要事項についての意思決定を行うとともに、キオクシアホールディングス株式会社およびグループ各社の経営資源を広域的に最適運用することにより相乗効果を発揮させ、キオクシアグループの事業を遂行する責任を株主に対して負っています。 

キオクシアグループのコーポレートガバナンスの体制(2024年3月時点)