1987年、キオクシアは世界初のNAND型フラッシュメモリを発明しました。大容量のデータ保存を可能にする記憶用デバイスで、スマートフォンなど身近な電子機器や、データセンターにおいても欠かすことのできない基幹部品です。
数字で見るキオクシア
フラッシュメモリ・SSD業界をリードするキオクシアの特徴を、さまざまな角度からご紹介します。
キオクシアとしての新たな出発
2019年
2019年10月1日、私たちは東芝メモリからキオクシアにブランド名を刷新し新たなスタートを切りました。「記憶」で世界をおもしろくするキオクシアは、「記憶」の可能性を追求し、世界の人々に「価値」をもたらします。
フラッシュメモリ市場シェア
約2割
(2023年、当社調べ)
売上収益
- 2024年3月期、連結ベース
1兆766億円
スマートフォン、PC、エンタープライズサーバーやデータセンター向けのフラッシュメモリ・SSDの売上が中心です。
グループ連結の従業員数
- 2024年3月31日現在
約15,200人
グローバルに、さまざまなバックグラウンドを持つ従業員が、個々の強みを活かして働いています。
NAND型フラッシュメモリの発明
1987年
3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH™」
3次元
キオクシアは、2007年に世界で初めて3次元フラッシュメモリ技術を発表しました。
218層の第8世代BiCS FLASH™では、高度なスケーリング技術とウエハーボンディング技術により、業界最高*ビット密度を実現しています。
- 2023年3月30日時点(当社調べ)
キオクシアグループの拠点がある国・地域の数
10の国と地域
キオクシアは国内外の拠点が強力に連携することで技術開発力と生産力を強化し、世界各地のお客さまやビジネスパートナーの皆さまとのパートナーシップを柱に、メモリ新時代を切り開いていきます。
四日市工場の面積
約694,000㎡
キオクシア四日市工場は世界でも有数の半導体メモリ工場です。最先端テクノロジーを駆使したスマートファクトリーで、常に新しい技術への挑戦を続けています。